京都観光のガイドブックを眺めていて、まだ行ったことがない寺社を周ろうと思い、西賀茂地域に行って来ました。
まず今回の目的地の正伝寺を参拝。
鎌倉時代に東巌慧安禅師が創立、その後弘安5年(1282年)に今の西賀茂地域に移った臨済宗南禅寺派の寺院。
洛北の比較的新しい住宅街を自家用車で走り、さらに狭い路地を抜けると、いきなり山門。野鳥の鳴き声を聞きながら緑一杯の参道を抜けると建物がありました。
京都観光のガイドブックを眺めていて、まだ行ったことがない寺社を周ろうと思い、西賀茂地域に行って来ました。
まず今回の目的地の正伝寺を参拝。
鎌倉時代に東巌慧安禅師が創立、その後弘安5年(1282年)に今の西賀茂地域に移った臨済宗南禅寺派の寺院。
洛北の比較的新しい住宅街を自家用車で走り、さらに狭い路地を抜けると、いきなり山門。野鳥の鳴き声を聞きながら緑一杯の参道を抜けると建物がありました。
3年振りの緊急事態宣言等のない大型連休。鞍馬から貴船を周ってきました。
京都の観光ガイドブックで概ね掲載されている地域で最後まで残った未踏地域が大原地域と鞍馬・貴船地域。人混みが嫌なので避けていましたが、コロナ禍で混雑していないので見て周ろうと思っていたところ、2年前の大雨の土砂崩れで叡山電鉄が不通となり、大原地域は周りましたが、鞍馬・貴船地域は延期しそのままに。このたび天気も良かったので思い立って周ってきました。
早朝起きて自家用車で移動して京都入り。叡山電車で鞍馬駅まで行き、鞍馬寺へ。
鞍馬寺は奈良時代に鑑真の高弟鑑禎が草庵を結び、毘沙門天を安置したのが始まりとされており、後に平安京の北方守護の寺院として朝廷の信仰を集めた寺院です。
何より鞍馬山は山岳信仰、山伏による密教も盛んで、大天狗の僧正坊など天狗で知られています。また源義経が修行をした地として著名で数々の伝説が残る地域です。
3年振りの緊急事態宣言等のないゴールデンウイーク、天気も良かったので京都に出掛けて寺社巡りをしてきました。
春の京都非公開文化財特別公開で普段公開されていない寺院などを周りました。
まず四条烏丸から仏光寺通りを入って大行寺へ。
佛光寺の山内寺院で、建て直したのか随分と綺麗な建物で小さな普通の寺院でした。
ご本尊が快慶晩年の作で国の重要文化財。小さなスラっとしたご本尊でした。また境内に復元された仏足跡がありました。
春の彼岸前ですが京都に行き墓参りと寺社巡りをしてきました。
まず東本願寺へ。
「京の冬の旅」で普段公開されていない御影堂門の内部が公開されています。
御影堂門は重要文化財ですが、明治44年の再建で京都の歴史では新しい建物。
日本一高い木造楼門で、急な階段を昇った上層には釈迦如来と弥勒菩薩、阿難尊者の三像が安置されていましたが、天井画もなくあっさりした内部で全般的に真新しい印象でした。
また、広大な建物の御影堂や阿弥陀堂も参拝しました。西本願寺と同様に金ピカの内陣です。なお、阿弥陀堂門は改修中でした。
今年最初の大谷本廟への墓参りに行ってきました。その後は初詣と寺社巡りに。
コロナの新規感染者がこの一週間で爆発的に増加し、第6波襲来の展開ですが、どこもそれなりに人で一杯でした。
まずは恒例の八坂神社へ。
以前ほどではありませんが、昨年に比べると参拝客が多く境内も賑わっていました。
ただし、まだ御朱印は行例を避けるため書置きしかありませんでした。授与所では結構な人込みだったのですが。
正月なので買い置きしていたワインを開けて飲みました。
この2年間阪神百貨店のワイン祭も開催されておらず、良いワインセットを購入する機会もなくなったので、これで自宅のワインは在庫一掃です。